Title/ まいまいつぶろ  Author/ 高峰秀子
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Title/ まいまいつぶろ  Author/ 高峰秀子

¥4,400 税込

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高峰秀子の著作を読めば読むほどに、昔気質で気っ風の良い、さっぱりとした人柄に惹かれてしまう。本書は、女優・高峰秀子が、自身の俳優歴、尊敬する映画監督やスタッフ、映画製作の様子について、現場を振り返りながら綴ったエッセイ。小津安二郎「優しくて一寸もこわくないんだけれど、そのこわくないところがこわい」、木下恵介「オッカナイ」、成瀬巳喜男「人品賎しからぬ人物」、壺井栄「そのあたたかさは、南の国のみかんの色」、梅原龍三郎「いつも煙草をくわえてはマッチをさがしている」などつぶさに観察した鋭い人物評も、撮影現場で働くスタッフを描いたスケッチも、尊敬と親しさが絶妙なバランスで表現されていて、お互いの良い関係性がうかがえる。背伸びしないでくらしていきたい、一つのことにありったけの力を注ぎたいと語る著者の、仕事に対する真摯な姿勢を、心に留め置きたいと思わせる一冊。函に経年によるシミ、本体の背に傷みがみられるが、読むことに支障なし。60年以上前の本としは良好な状態。かたつむりの図案をあしらったシックな布張りの装幀は本人によるもの。 Title/ まいまいつぶろ Author/ 高峰秀子 Published/ 映画世界社 1955 Notes/ Hardcover 198×153mm 165p