Title/ ある日、その人  Author/ 安藤鶴夫
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Title/ ある日、その人  Author/ 安藤鶴夫

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「若いころからの泣き虫で、痛い、辛いとかでないたことはないが、なにかに、感動しては、すぐ泣く」「好ききらいの強い男」「わたしはへたな落語やあちゃらか芝居ではぜったいに笑えない男だが、ほんとは、ひどく笑う男なのである」。安藤鶴夫の著作をいくつか読んでいくと、頑固で、人間そのものが好きで、「なんでぇ」と腹を立てつつも、なにかにつけてほろっとくる、その愛すべき人物像が見えてくる。東京ッ子である著者の語りは、回を重ねるとともにトントンと上がり調子、宮田重雄が描く挿絵は、小唄仲間の間柄だけあって、合いの手をいれるようで良い塩梅。ふと訪れた横丁で食べた、しっぽまであんこが入ったたいやきに「えれえな、小父さん」と声をかけ褒めたエピソードの「たいやき」を読むと、「たいやきの しッぽには いつも あんこがあるように それが 世の中を明るくするように」を今も大切に守る、東京四谷の老舗「わかば」に足を運びたくなるであろう。装幀・題字は佐野繁次郎、著者近影は秋山庄太郎によるもの。函に若干の傷みあり、本体は美品。 Title/ ある日、その人 Author/ 安藤鶴夫 Published/ 婦人画報社 1962年 Notes/ Hardcover 197×135mm 340p