Title/ 旅は道づれシリーズ Author/ 松山善三 高峰秀子
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Title/ 旅は道づれシリーズ Author/ 松山善三 高峰秀子

¥1,650 税込

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  • 旅は道づれ ガンダーラ

  • 旅は道づれ ツタンカーメン

  • 旅は道づれ、雪月花

脚本家、映画監督である松山善三と、女優・高峰秀子夫妻による、夫婦漫才式旅行記(高峰秀子談)のご紹介。 最初の一冊は、「水ナイ、酒ナイ、日陰ナイ、トイレもナければ雨もナイ、というナイナイづくし」で炎暑と砂塵に明け暮れた、三週間のアフガニスタン・パキスタン旅行の一部始終。まずは夫が、前々から声をかけられていた「クシャーン王朝、遺跡の旅」へ、妻を誘うところからはじまります。「なに言ってるのよ」「全然興味ないわね」が、あの手この手、じつにうまく盛り上げて、アッと気づけば「それで、出発はいつ?」の急展開。現地へ飛び、山岳地帯の悪路を猛烈なスピードで走るバスの中で、松山善三が「生きた心地がしない」と歯を食いしばり、バーミヤンの巨大な石仏の前では、圧倒され大口をあける高峰秀子。そして互いに「えれえとこに来ちゃったなァ」と顔を見合わせる。交互に書かれた文章は、旅の行程につれて熱をおび、グルーヴ感は増していき、なにより夫婦の絶妙な掛けあいが心地よく、興味が沸いたら即決断の心意気は読んでいて気持ち良く、「えい、こんなとこ、二度と来てやるもんか」が、「ああ、あの愛しいアフガニスタンへ戻りたい」と変化する、最終的には読者がこの夫妻の虜になっているという、爽快な紀行文です。表紙、中身共に美品。 Title/ 旅は道づれ ガンダーラ Author/ 松山善三 高峰秀子 Published/ 潮出版社 1979 Notes/ Hardcover 190×155mm 238p 松山善三・高峰秀子夫妻の「旅は道連れシリーズ」は、夫婦お決まり出発前の攻防からはじまる。先攻は、夫・ドッコイ(命名:高峰秀子)が、繰り出す「ねえ、エジプトへ行かない?」のお誘い。受けて立つ妻の見解はこうだ。「ついこの間砂漠の真ん中から帰ってきたばかり(旅は道づれ ガンダーラ参照)なのに、今度はエジプトとはなにごとか。」暑い国へ暑い時期に誘う、この序盤のやりとりを読むだけでも、このシリーズの醍醐味と言えよう。五千年という気の遠くなるように長い歴史を持つエジプトの、ナイルとピラミッドとツタンカーメンの墓を見るために、はるばるのべ20数時間の飛行機時間を費やして、やってきたその土地で、妻の口から出た感想が「なんとバカバカしく大きなピラミッドだろう!」。一行は、土ぼこりをかぶりながら先へ進み、ラクダの集まる市を抜け、虹のかかるアスワン・ハイダム、アブシンベルの岩窟宮殿へ。その聖地の空気に圧倒されつつ、時速百二十キロでぶっ飛ばす車中で肝を冷やながら、ツタンカーメン王の墓へ到着。カイロ博物館でミイラを見、アレキサンドリアで旅はフィナーレ。本書も、夫婦それぞれの視点で綴られた旅のエピソードが、つかず離れず、そして随所で息ぴったりに盛り上がる。これぞ夫婦漫才式、エジプト見聞録である。巻末には、旅ノートと称したエジプト旅行のためのガイド、エジプト史年表も収録。カラー写真も多数収録。表紙、中身共に美品。 Title/ 旅は道づれ ツタンカーメン Author/ 松山善三 高峰秀子 Published/ 潮出版社 1980 Notes/ Hardcover 190×155mm 246p 続いて、この夫妻の掛け合いに虜になったあなたには、心も胃の腑も持っていかれること請け合いの、夫婦漫才式の食物誌。「何度来たかしれない。でもまた足が向いてしまう京都」「歴史を秘めた美味・珍味」「加賀友禅でロングドレスの夢が…」「道東の漁場は、文字通り魚の宝庫」と、京都、金沢、北海道、神戸、小豆島、広島、長崎、新潟など、国内をめぐりながら、老舗ホテルや市場、なじみの料理屋に足を運び、美味しいものに舌鼓、同時に由緒ある寺社仏閣や美術館にも訪れては、目にも心にも栄養を行き渡らせる。一流とはなんたるかを知る二人が、「じゃ、行ってみるべえか」「行くべえ、行くべえ」と、肩肘張らない姿勢で赴き、見聞きし味わった食材や料理の話は、堅苦しさは取れつつもピシッと姿勢を正したくなる、それこそお二人のような味わいです。カッコいいタイトルをつけたのは私だが、出来上がった本には残念ながら雪も月も見当たらず、あるのは花より「団子」のほうばかり、と高峰秀子が語るが、料理屋のカウンターで、お任せで美味しいものを出してもらうように、読み手はただただページを開いて読むだけで、ほろ酔いのいい気分にさせてもらえるという、なんとも幸せな一冊です。カバー、本体天に経年によるシミあり、中身は読むに問題なし。 Title/ 旅は道づれ 雪月花 Author/ 高峰秀子 松山善三 Published/ 文化出版局 1986 Notes/ Hardcover 190×155mm 269p